頼牙
我が家の愛犬、”頼牙”が亡くなって丸三年たちました。
頼牙が生きていた頃私は、卵屋さんにパート勤めをしていました。
仕事から帰ってくると、頼牙は一生懸命尻尾を振って迎えてくれ
ました。大きな目をした可愛い犬でした。
頼牙は、卵が大好きでした。ゆで卵にしたり、ドックフードに卵を
かけて卵かけご飯にしたりしました。朝、お弁当のおかずに卵を
焼くと、そのにおいで「わん、わん」吠えながら”小躍り”していま
した。
もちろん、一切れは頼牙の物です。
毎日、散歩など色々世話をするのは面倒くさいと、思った事も
ありますが、亡くなってみると色々の事を思い出します。
頼牙は、人なっこい、動物なっこい犬でした。
散歩の途中、猫にあったとき尻尾を振って近づいて行き、猫に
かじられたこともありました。どの犬にもかならず尻尾を振って
近づこうとしていました。
思い出すと、楽しかったことばかりです。
この写真は、”戌年”の時のものです。
可愛い顔をしています。
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